去年の秋くらいからスキンケアやら何やらと5年ぶりくらいに気をつけるようになった。リメンバー思春期な気分であります。
認めたくなかったんだけど、もう認めるしかないので悪あがきすることとして、30も半ばに差し掛かると普通に身なりを整えただけだと"シュッ"としない…!イケてるイケてないじゃなく、シュッとしない。
— ファーさん/ヨウ (@yohkiritani) 2019年3月4日
最初に違和感を感じたのは肌だったけど、次は歯に来た。アラが目立つ。ホワイトニング予約しました
30代の人は美意識じゃなくて、エチケットに近い意識でそういうことをやっていかないと、どんどんモサーッとしていくんだろーなと気づいた。
— ファーさん/ヨウ (@yohkiritani) 2019年3月4日
異性に良く見られたいってフィルターが外れた今だから純粋にそれを感じられる。アンチエイジング的な観点でもなく、自分に自信を持ってられるかの観点みたいな
きっかけは去年の夏に妻と撮った写真を見て、「うわっ!肌きたなっ!」と思ったことだったのですが、、、
俺は見た目は女の子がモチベーションだったので、スキンケアやらファッションの熱が徐々にフェードアウトしていって5年くらい経ってたんですね。
まぁ服は自分のテンションを上げるためにもそれなりに買ってましたけど、特にスキンケアとか
「結局は無印良品がベストバイやな。めちゃ乾燥してるときしかつけんけど」
「敏感・アトピー肌に洗顔料はよくないな。やはり水洗顔だ」
みたいなまちがってないけど、言い訳がましい雑なケアになっていたわけです。
で、まぁ色々と調べて「敏感肌にも(成分的に)やさしい洗顔料がある」「基礎化粧品は奥が深くて面白い」みたいになりまして、夫婦でハマってました。
まーー、結局はターンオーバーで正常に戻すしかないので、もうちょい時間はかかりそうって感じなんですけどね。
お気に入りのオールインワンセラムを作っている人がツイッターのリプライで「満足いく状態になるまで2年かかりましたよ」と言ってたので、あとは粛々と。笑
それでねー、いま俺は34歳で若く見てもらえる外見なんですけど(仕事では不利!)、ツイートで書いたように適当にしているとシュッとしなくなってきたんですね。もうそれが嫌で。
30手前くらいまではそこそこ気を使っているだけで、よそ行きモードの外見をしたら、身も心も引き締まってたのですが、なんかダメになってるの。誰かに言われたとかでなく、自分がしっくりこない。若いときより雰囲気がくすんでて。
腹落ちしましたよ。「そうか、これがオッサン化していくということか…」と。笑
で、俺は歳を取ったなりのカッコ良さがあると考えてるタイプだし、無茶なアンチエイジングは興味ないんですけど、男も女も自分を磨いてナンボでしょ!って価値観の人間なんで、そういう観点で頑張ろうかなって思えたというか。
加齢していくのは楽しみだけど、雰囲気がくすんでいくのは嫌なのである。そういう意味だと若い時期ってボーナスタイムを与えられてたんだなぁ、と。
そういや歯のCRを詰め直したり、ホワイトニングに行ったりしたのですが、傷に着色した犬歯の黄ばみが取りきれなかった…。どうにかならんのだろうか。そういうの詳しい人、ラミネートベニア以外の方法を教えてください…。
若い頃ってムチャクチャな食生活や生活習慣でも体調とか美容に影響しにくいけど、それなりの年齢になってきたらダイレクトに身体にかえってくるようになる。
もちろんめんどくさいんだけど、身体のサインが受け取りやすくなったと思えば、悪いことじゃないよね。
というわけで、このあたりのインプットした情報も書いていきます。ちょっとずつ。