繊細なテーマだけにめちゃくちゃマジメに書きました。
今回はブログというオープンスペースではなく、あえてnoteの有料記事という形にしました。本当に興味を持ってくれた人にだけ読んでもらえればと思います。
この記事がバズっていた頃、自分なりに強い思考と感情が喚起されたんですよね。同時に「欠損女子」とネーミングされた女性に対して、ただの一般論ではなく、実際に関わる機会に恵まれたことを書いておきたいなと思ったのです。
本文でこのように書きました。
彼女との「袖の振れ合い」を思い出しながら感じるのは、自分は他の<欠損女子>に対して、同じように<異質ではない女性>として見ることが出来ただろうか?ということだ。
今回の文章では、誰かと向き合うときに大事なものを「性根」と「作法」という言葉で表現しました。性根としての"理解"、作法としての"慣れ"。どちらが欠けても相手に対して真摯な態度ではなくなると思う。そこに依存や甘えが生じる。
相手の高い人間性に乗っかる関係ではなく、自分のなかできちんとそれらを獲得していきたいなぁと思う。当然、それが出来るときもあれば、出来ないときもあって、いつも難しいなぁと感じるのだけれど。
というわけで、たまにnoteも更新すると思いますのでよろしくお願いいたします。