先週水曜日の話ですが、リクナビNEXTのオウンドメディア「リクナビNEXTジャーナル」に寄稿いたしました。
ひさしぶりに男向けの記事をニヤニヤしながら書きました。ご笑覧ください。
モテるサラリーマン、モテないサラリーマン。彼らは何が違うのか? | リクナビNEXTジャーナル
ホッテントリにはなったものの、シェア数的には二塁打って感じ。(はてブが130、ツイート数120、イイね560) 色々なきっかけを与えてくれたプラットフォームを提供してくれているはてなには恩義を感じているので、本音はもっと跳ねたかったけれど。
合コンは本当に盟友を見つけるのが大事。自分は学生時代の友人が連携プレイの相方で、社会人になった頃は本当によく一緒に行ってました。(電話でネタ合わせをちょくちょくしてた)
経験上、さくっと呼ばれた合コンですごいプレイを出来たことは少ないですね。そういうときはちょっと良い感じに見せて売り抜くのが関の山って感じ。昔、ウイングだった友人は山本梓似の女の子にベタ惚れして引退してしまい、同時になんとなく俺の合コンライフも終焉をつげました。
さて、はてな株式会社とはブロガーズ・フェスティバルでご一緒させてもらいましたが、特段ヒイキされているわけではない(笑)
あくまで俺個人の推測ですが、はてなはブロガーを大事にしようとしてる。たとえば「文章が書けるブロガー」「面白いことを書くブロガー」をこの上なく愛してくれてそうだし、サービスや状況が変わっていくなかでもそこを大事にしていきたいと思ってくれてるんじゃないかな。
たとえば「企業」と「ブロガー」をつなぐという試みを対企業へのプラットフォームの提供だけでなく、寄稿というかたちでリクナビ・ぐるなびを通してブロガーに対してチャンスを与えること(マッチング)を実践しています。たまたま自分は幸運にもWeb連載をすでにやっていましたが、そうでなかったら純粋にもっと強い嬉しさを感じたと思います。
おまけに投げっぱではなく、きちんと出来上がるまでの過程を仲介して、めんどくさい調整作業を担ってくれていました。(担当してくださったお二方、お世話になりました。)
オウンドメディアでブロガーが書くことについて思うことはあるんだけど、まぁそれは機会があれば書きます。ひとことで書くと「ブロガーは自分のブログで書いているのではないことを自覚するべき。企業はアテンションの集め方が下手ということを自覚するべき。そして、そこをコントロール出来るようになった第三者は強い」ということでしょうか。
最後になりましたが、はてなTシャツはけっこう可愛いのでごヒイキあれ。俺はブロフェス登壇時にPressoのピンクをもらいました。可愛いよん。