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桐谷ヨウ@blog

桐谷ヨウのメインブログ。恋愛・コミュニケーション・海外・文章を書くことについて。


馴れ合わない勇気。

コラム・エッセイ

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最近、付き合いが悪いと思われることが多い。フットワークはぼちぼち軽い方なのだけど、気の向かないことへの耐性がいちじるしく低いのだ。

というと「その人のことが嫌い」と誤解されがちなのだけど、そうではなく。おたがいにとって楽しい時間になるのかどうも読めないときに気が向かないと判断しているらしい。

とはいえ、「今回、気が向かないです」なんて、バカ正直に返せないのが難しいところ。これぞ人間ですね。


以前に書いたことがあるような気がするけれど、自分は基本的に好きな人であっても数ヶ月に一回会えればいいかなーという性質で、毎月定期的に好きな人に会わないと気がすまないみたいな感覚を持ってない。このあたりがわりと人とズレているのかもしれない。

「会って意味がある会話をしなくてはいけない」なんて強迫観念を持っているわけではない。ふわふわした会話のやり取りを交わす心地よさも知っている。

なのだけど、やっぱり自分は自分自身にアップデートがない状態で他人と会うことに抵抗感があるし、他人のアップデートを聞きたいと思ってしまう。

そう、冒頭で書いた「人と会うときの楽しみ方」がそうなってしまっている。

「最近どう?」は本質的で暴力的なひとことだなーと思う。差分のあるなしが明確にわかってしまうから。


差分について。それは興味であったり、いま頑張ってることであったり、些細な出来事であったり、なんとなく思いを馳せてしまっていることでもいい。

そういうのが変化していくというのが「一生懸命に生きる」ということのような気がする。個人の背景にあるのはなかなか変わらないのだろうけど。

なんか俺自身も今年に入ってから"寂しさ"とか、"自己肯定感"とか、"洞察力"とか、"対人の誠実さ"とか、"自分の体感覚を捉えること"についてとか、色んなものをくるくると、そして継続して考えていたように思う。


話は少々変わるが、俺にとってサシ飲みはすげーー敷居が高い。

初回は様子見として快諾しても、二回目以降はやんわりとお断りさせていただくことも多い。必然、書籍で書いたように、複数人でお会いする機会が多い。友人には「あれぶっちゃけすぎでしょw」と笑われたんすけど。


まぁ複数人で楽しめる相性と、サシで楽しめる相性ってまたちがうと思うんだよなぁ。それは好きの優劣とは別な気がする。

おまけにですが、最近はLINEを自分から打つ機会もどんどん減ってきました。私から連絡がきた人は「レアだ」と思っていただいてまちがいないです。


写真は目黒でたまたま通りがかって寄った「大圓寺」。恵比寿さまと大黒さまの見分けがつかない…。