My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only

fahrenheitizeのブログ。

サイボウズ式さんにて「パートナーとの長期的な関係」について話してきました。〜地頭と情熱と向上心を持ち合わせた人材について〜

f:id:fahrenheitize:20160218173154j:plain:w500
画像参照元 http://cybozushiki.cybozu.co.jp/rennai.1603_1.jpg

 ブロガーズコラムを書かせていただいているサイボウズ式さんにて、それとは別口にインタビュー…というか女子大生たちと対談をしてきました。本来のサイボウズ式さんの「多様な働き方・ライフスタイル」という文脈にて登場させていただいて光栄です。

cybozushiki.cybozu.co.jp

 本企画は3月当時、サイボウズのインターン生であった椛島詩央里さんが企画立案し、声を掛けてくれました。企画会議では「この人のプロフィール、ヤリチンとか書いてるぞ?」「いやいや、そうではなくて……」みたいなやり取りもあったそうですが、実現までがんばってくれて感謝です。(それを言った方も、教育の一環として一応のツッコミとしてやっただけかと思われますが。笑)

 内容は外部ライターを使わずに、彼女自身がまとめた内容になっていて、要旨の押さえ方・テンポ感・現場の空気の再現が本当に素晴らしいものになっています。初稿があがってきた後、俺自身もインタビュイーの立場から逸脱して、「メディアやる先輩」として曖昧でうっとおしい要求をしてしまったのですが、見事にブラッシュアップしてくれた経緯があります。(ありがとうございます。)


 なんというか、会社はいかに「地頭」がよくて、「情熱的」で、「向上心」を持ち合わせている人材を持てるか?という命題がつきものですが、樺島さんはそんな人でしたし、直近はオウンド・メディアをやる部署に配属されることはないようですが、どこに行っても結果を出していける人だろうなーと感じました。そしてこういった人材のリクルーティングに成功しているサイボウズさんはさすがだなぁ、と。
 というか編集長の藤村さんをはじめとして、サイボウズさんの社員さんとは何度か飲ませてもらったことがあるのですが、「人間的にヘンな人」がいないんすよね(笑)。これって結構すごいことだと思います。


 ちなみにこのインタビューは数字の上でも、やまもといちろうさん×川崎貴子さんの対談の次に好調だったようで、3月のランキングも5位内だったようです。

 そしてこのおふたりの対談むちゃくちゃ面白かったです。

cybozushiki.cybozu.co.jp

cybozushiki.cybozu.co.jp


 同じく「インターンの視点」で取り上げられていた小野美由紀さんのインタビューも面白かったです。(ライターは池田園子さん)

cybozushiki.cybozu.co.jp