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桐谷ヨウ@blog

桐谷ヨウのメインブログ。恋愛・コミュニケーション・海外・文章を書くことについて。


"好きな人に劣等感を感じてしまうのはどうすればいい?"

恋愛 恋愛-男向け ファーさんにQ&A

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初めまして21歳の男子大生です。最近更新されてないので寂しいです。
気になっている後輩がいるんですが、男女問わず友達が多くて、スポーツでも全国大会に出場するような人です。
仲良くなり毎日ラインするまでにはなったんですが、話す度に自分とはレベルが違う、劣等感みたいなものを感じてしまいます。この感情を処理する方法はありませんか。


初めまして。のっけから可愛いこと言いやがってニクい奴です。

さて、気になっている後輩がコミュ力抜群で、打ち込んでることに結果を出してる素晴らしい人なんですね。で、レベルの差を感じてしまう、と。俺はご質問者さまの文章から「自分に自信がない」というメッセージを受け取りました。自分なんて大したことない、彼女はイケてる、こんな俺のこと好きになってくれるんだろうか?みたいな。

で、まず同じようにスポーツで全国大会に出る人材になる必要は皆無ですね。五輪選手を見ていると、たしかにスポーツ選手はパートナーにスポーツ選手を選ぶことが多いですが、単純に出会いの機会と境遇の近さだけの気がします。社会人が社内恋愛をする人が多いように。あなたはその壁を乗り越えて連絡を取り合う仲になっています。


「自分に自信が持てない」は2つの側面があります。自分の過小評価と、他者に対する過大評価です。これを適正化していくのが根本的なアプローチじゃないでしょうか。

友達が多いことや全国大会に出場することは素晴らしいと思いますが、(当たり前のことながら)絶対的に人間として優れているの基準ではないですよね?で、ここで俺の関心は彼女がどうこうではなく、ご質問者さまがどんな方なんだろう?ということが気になります。何かこれだけは他人に負けないもの、とまでは言いません。

負けたくない。負けてもいいけど打ち込んでる気持ちは負けない。そういったものはお有りでしょうか?世間的な評価がどうとかではないです。もしそういったものがあるのであれば、それに徹底的に打ち込んでみてください。何もやってない「ただの人」は文字通り無能でしかないでしょう。

彼女に対して「俺は有能で素晴らしい人間だ」いう必要はありません。けれど、「俺が見ている世界は魅力的だ!」と彼女に対して感じてもらう必要は絶対にあるんですよ。


ちょっと違う話をすると、アスリートの彼女はまわりから見るとすごい人ですが、彼女自身はそれが日常のはず。ちょっと才能があったから、好きになるきっかけがあったから、ずっとやってきたから。それだけでしかないです。大事なものかもしれないけど、それだけが彼女の人生の目的とはちょっと思いにくい。

そんな彼女に「日常(スポーツ)とは違う世界の魅力を感じさせる」こと。それは彼女にとって新鮮なものです。友人が多いということはコミュ力が高いというだけではなく、好奇心をくすぐられるものに対する希求があるのかもしれません。自分が打ち込んでることを"ご質問者さんと彼女との関係”で見せてみてください。それが彼女の心をくすぐる武器になります。

仮にそういった武器を自分に見いだせなかった場合。アスリートとして疲弊した彼女の「憩いの場」としての自分を意識して接するのが良いと思います。何かに頑張っている人は「頑張りたい自分」と「疲れてしまった自分」の狭間で揺れていることが多い。ナチュラルに圧をかけず、頑張りたい自分と休みたい自分を許容する人に対して、心を開くものだと思います。


「この感情を処理する方法はありませんか。」に戻りますと、自分の過小評価と、彼女に対する過大評価をまずはミニマイズしてください。すべて世界は"自分の頭のなかで創りだした世界”にすぎないと思いますが、それは彼女が望んでる世界、ひいては自分が望んでいる世界ではないはずです。今回、書いた内容を切り口に、少しだけ世界を塗りかえてみてください。きっと彼女を楽しませることにワクワクする自分が生まれてくるはずです。


ちなみにテクニカルな側面で言うと「毎日LINE」は妙手ではないと思います。少なくとも電話、空いてるときは自分と会うという関係性を作るのが最優先事項です。ご質問をいただいてから3週間経ってしまっているので、少し状況が変わってしまっているかもしれませんが、生身の時間を少しでも使ってもらえる対象になってくださいね。


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