読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

桐谷ヨウ@blog

桐谷ヨウのメインブログ。恋愛・コミュニケーション・海外・文章を書くことについて。


UA『情熱』〜"大人の失恋"の色香 〜

レビュー レビュー-音楽

Advertisements

1996年、UAのブレイク曲。「え、懐メロ?」と思うかもしれませんが紹介させてください。


情熱

情熱

  • UA
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

この曲をはじめて聴いたのは小学生のとき。社会人になってから何となく聴いてみたら、「めっちゃ良い曲じゃねーか!」と。

あの当時とはすごくちがう歌詞の受け取り方ができたんですよ。曲の世界観に自分の感性が追いついたというか。

まず朝本浩文さんのトラックがシンプルでお洒落。いまでも聴けるのが凄いなって。

そして、UAの散文調の歌詞がすごく良い。「孵らない想い」ってフレーズとかシビれた。

もう戻れない
情熱を両手に抱いて
孵らない想い集めて
サヨナラの口づけしましょう

そうね誰より
抱きしめてあげたいけど
切なさにさらわれて
冗談がやけにむなしい

大人の情感と色気がこめられてる艶、て言えばいいのかな。年齢を重ねても聴いていける曲だと思う。

俺のなかで同じような質感の曲は東京スカパラダイスオーケストラの『美しく燃える森』かなー。

UA自体では最近では菊地成孔とのジャジーなアルバム、歌謡曲や洋楽のカバーアルバムも素敵なんですが、それはまた今度に。

ベスト盤は往年の名曲が網羅されててオススメ。俺は「雲がちぎれる時」が好き。リアルタイムの彼女は「ミルクティー」「スカートの砂」とか好きみたいね。

動画

PVはニコニコでしか見つかりませんでした。この頃のUAはちょっと良い感じのネーチャンって売り出し方をしてたっぽくていま見ると面白い。クラバーなネーチャンもどきの踊りしてます。


この曲の民生は気だるい歌い方じゃなくて、キチンと「艶」のある歌い方をしているのがたまらないです。(奥田民生の登場は2回目だけど、ファンというわけではない)