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桐谷ヨウ@blog

桐谷ヨウのメインブログ。恋愛・コミュニケーション・海外・文章を書くことについて。


大好きな彼氏とケンカしてしまう女の子たちへ

恋愛 恋愛-女向け

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今日は女の子に向けたエントリーです。大好きな彼氏と仲良くずっと一緒にいたい。誰もが思うことでしょう。

でも、実際にはケンカをしないなんて(ほぼ)ありえない。

だから、そんなときの振る舞いについて書いてみるのが今日の趣旨。

意地をはらない

相手がなんかムッとしてて、それに対して「なんなの?」ってこっちもイラッとして、微妙な雰囲気に。こっちが何か喋っても生返事でムカムカ。こんな空気なら帰ったほうがマシ!

ここでギクシャクしちゃうのは簡単なんだけど、意地の張り合いが一番つまらないと思う。ホントはヤなんだけど、相手がこんな態度だからこっちもって感じの。こういうときは、自分から折れるような気がしちゃうかもだけど、少し下手に出るトーンでいいので雰囲気を自分からほぐしてみませんか?まちがっても「なにが気に入らないの?」とか言っちゃダメっすよ(笑)

例えば俺が心がけるのは「なんか思ってることある…?」。あとは「怒ってるよね?」「(心当たりのあることを言って)ムカツかせちゃった?」を取っ掛かりに微妙な空気をガス抜きしていくことです。

だいたいは相手は怒ってるから「ないよ」「別に」って言うと思う。でもそれは感情の惰性のようなもので、それを取っ掛かりに「せっかく会ったのにこんな微妙な感じヤだから言ってくれたほうがいいよー」みたいな感じで、会話を続けていけば絶対に雰囲気はほぐれます。

相手は相手でムッとしてる自分に対して反省してくれるし、本音は仲良くやりたいと思ってるはずなんです。そのきっかけが目の前に現れたら、わかった上でその流れに乗ってくれます。そういう流れを作っていけるかが大事なことなんだと思います。「こっちもなんかゴメン。。」って言ってくれたら「ううん、じゃあこっからは楽しもう!」でスッパリ空気を変えちゃいましょう。

関係の修復はお早めに

度重なる大ゲンカ。"雨降って地固まる"なんて言うけど、俺の経験上はビミョー。関係を深めるには摩擦は避けられないことだけど、ぶつかりゃいいってもんじゃないと思う。大ゲンカで仲直りしても、やっぱり感情のしこりは絶対に残る。で、しこりが増えりゃ限界はくる。なんかムカツイた記憶って完全に消えるというより、感情を冷凍保存してるようなもんだと思うんですよ。だから、何度か大ゲンカがあると心の底で「またか」と思うし、負の感情が解凍されて「やっぱこいつムリ!」って結論になりがち。

だからケンカのタネがあるときは先送りにしないで、ボヤの段階で解決する動きを取ったほうが良いと思います。この程度ならガマンできるかー、とか今回はまぁ何とかなったから良いかとかじゃなく、その場で原因をつぶさないとあとから爆弾になりかねない。

早い段階で自分にとって譲れるライン・譲れないラインを相手に認識してもらうことはすごく大事なことだと思う。言うまでもなく、相手の譲れるライン・譲れないラインを理解するのも超大事。で、こういうのって「あたしこういうのムリなんだ」みたいな直接的な言葉で交わすものじゃなくて、ボヤを一緒に鎮火させる共同作業の中で見えてくるものなんだと思うんですよね。そうやってお互いのことを分かり合っていけば小競り合い自体も減ってくると思います。逆に、その努力を一緒にしていけない人とは遅かれ早かれ別れることになると思うし、ムリヤリ続けたとしてもフラストレーションは溜まり続けていくと思うんですよね。

感情をそのまま出さないで

これメッチャ重要です。いちばん大事。ムカツイたときにガーッと感情的にまくし立てちゃう人、ホントやめたほうがいい。こっちだって自分が悪いのわかってても売り言葉を買っちゃうから。あと単純に、女のヒステリーはゲンナリする男がめっちゃくちゃ多い。

原因が相手の心遣いのなさにあるのか、お月様のせいかは分からないですが、ムカツイたときに一歩言葉を飲み込んでみてください。んで、自分のこのムカつきをどう言ったら相手は分かってくれるだろう?どう表現すればいいんだろう?って考えでブレーキをかけてみてください。

大好きな彼氏相手にケンカすることが目的では絶対にないですよね?伝えたいあなたの気持ちがあるんだと思うんです。でもその伝え方じゃケンカ吹っかけてるだけなんですよ。おさえきれない自分の思いをギャーギャー言ってるだけのように思われるのは超心外なことじゃないっすか。何かを伝える方の心構えとして、どうにかして相手に100%わかってもらおうとする努力をすることは欠かせないと思うんです。

個人的には"WHAT TO SAY"はめっちゃ大事だと思うけど、同じくらい"HOW TO SAY"ってのは重要。なのに、気をつけないと近い存在ほどそれがおざなりになってる人は(俺も含めて)多い気がする。常に意識し続けておくべきことだと思う。

俺の知っている男について

多くの男性は「見栄っ張りの単細胞」でございます。異論は大いに認める。でも、男なんて怖いようでかわいいもんだと思うんですよ。だいたいの男ってどんなに外でカッコつけてても、心を許してる彼女の前じゃバカやるし、子どもみたいな行動とるんですよ。女の人も男のそういうカワイイところを好きって人はめっちゃ多いと思います。
何よりもいちばん安らげる場所で駆け引きを打ちたいと思う人なんていないよ。本当に心を許してる女の子に対しては、男はある意味でころがされてもいいと思ってると思う。主導権を取りたいって気持ちよりも、好きって気持ちのほうが大きいから。

最後に

人間関係とかコミュニケーション能力って言われてるものって、まぁ色々理屈をつけても結局は好き好きの問題だろ?って根本で俺は思ってる。んで、例えば職場とか自分の思いよりも駆け引きとか外交の側面が強いから、素に見せかけてやっぱりそれを軸に考えて行動してる。その駆け引きの要素ってプライベートでは薄まるし、彼女になった女の子に対してはもっと薄まります。極薄。

でも悲しいことに他人である以上、ある程度のマネージメントは必要だと思ってます。ありのままの自分をそのまま受け容れてもらうことでは決してない。それは自分の非を温存する怠慢な行為でしょう。そのなかで、いちばん気をつけていることはふたりで一緒にいて楽しいことは最大化して、つまらないことは最小化するって方向を徹底すること。上に書いたことはその考えに基づくものです。この考え方がかたまってきたのはたぶん23か24くらいの頃だったかな。いまの時点ではこれが俺の持論です。

参考文献

石田衣良が女性誌に書いた女性向けエッセイです。この人は小説よりもエッセイが好き(R25とか)。女の人に向けた文章がまとまっててお得感あります。男の人が読んでもつまらないと思いますが、ちょっと自信をなくしてたり恋愛に臆病になってる女の人には背中を押してくれる感じでオススメできます。

今日のエントリー内容とはまったく関係ないんだけど、この本はいまも自分にとってすごくすごく大事な女性が薦めてくれた本ってことで紹介してみました。西原理恵子さんの漫画のなかで一番好きでじーんっとくる本です。無頼派のサイバラさんしか知らない人はぜひ。