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桐谷ヨウ@blog

桐谷ヨウのメインブログ。恋愛・コミュニケーション・海外・文章を書くことについて。


すべてのブサメンどもにイケメン顔の作り方を語ってみます

恋愛 恋愛-男向け

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自分の顔って知っているようで知らないものじゃないでしょうか。

鏡の前では静止した自分の顔しかわかんないし、おまけに誰もいないのに顔つくっちゃったりしてさ。

今日はちょっと視点を変えて「表情」について語ってみようと思う。どんなブサイクでもイケメンに勝てる秘密がここにはあると思います。

表情に着目してみる

人の"顔"は造作(ぞうさく)だけでは決まらない。当たり前のことなんだけどこれを意識している人は少ない。大昔、バカの壁がハヤってた頃に養老孟司が出演したTV番組で語っていた内容が面白かった。
生きているってことは何か?って話で。(彼は死体解剖をずっとやっていた)で、気づいたのは"動き"なんですって。死体の不気味さは動きがないこと。動きって何かっていうと表情だと思ったんですって。

身体動作って全般的にすごく人の魅力を演出するものだと思っていて、それは立ち姿(静止という動作)、歩き方、身のこなし、ジェスチャー、あらゆるものがある。まぁ俺もそのへん上手くないし見るからに脱力ヤローなので語る内容もないですが、唯一みんなに効果的だよってオススメできるのが表情。顔の動き。簡単に出来ることだしね。

たとえば顔の造作でいえば可愛くないのに可愛く見える女の子っているじゃないですか。ああいう子って例外なく愛嬌があるんですよね。くるくる表情が変わる。笑ったりむくれたり、表情によって魅力がはじけてる。これは男にだって言えることだと思う。例えばいつもの顔と笑顔のギャップにやられるって話をよく聞くけど、それって別に笑顔だけに限った話じゃないと思う。自分の言葉が相手に響いたって事実が刺さってるわけです。
逆にイケメンでも評価がイマイチの人ってだいたい常時キメ顔じゃないですか。そのナルシスト臭が女ウケを悪くさせてんですよ。マネキンじゃないんだからねぇ。

表情がもたらすもの

さて、いつもどおり恋愛視点で語ってみよう。表情をジェスチャーとして使用することは、場を盛り上げる非常に効果的な手段になる。理由は一緒にいる人に対して、楽しさと高揚感を与える。自分が面白いと思った話で相手も面白がってくれている。からかいに対してマジで受け取っちゃってる。それぞれの会話に応じて、その人が打って響くようにリアクションしてくれる。それが明らかに表情で目に見えるかたちで現れる。それを実感していると相手は楽しいと感じてくれるし、確実にテンションが上がってきます。

常識的に考えて、打っても響かない(ように見えてしまう)人と話をしてその人を好きになるわけがない。例えば女の子の発言で顔をくしゃっとさせて笑う、これどんな言葉よりもキラーフレーズになる。これは感じてもいないことを表現しろって言ってるんじゃない。感じたことを素直に表情に出せば良いってことだ。
面白ければ体面とか気にせずに笑えばいいし、ムカついたら(冗談半分に)ムカツイた表情をすればいい。自分自身が相手に対してオープンにならない限りは、相手も自分に対してオープンになってくれない。念のため言っとくけど、相手に対して何を言っても何をやっても良いって話とは違うから誤解すんなよ。

自分から心を開いていく姿勢を持つこと

たしかにこっちがオープンでも相手がオープンになってくれるとは限らないだろう。でも、こちらがオープンに行ったほうが相手がオープンになってくれる確率は高い。出し惜しみしたデメリットの方がデカイわけ。この考え方はあらゆることで言える。服装関係ねーって思うこと、安上がりの居酒屋でいいやって思うこと、省エネのテンションでいこうと思うこと、これらはメリットがあるようで初期投資を渋ってチャンスを潰してる行為に等しい。つーか、それ以前に相手に失礼。そんな気持ちなら会うなよ。

もう少し中級者の人たちへ

今日の話が出来ている人たちは決して少なくないでしょう。それ以上にアドバイスをするとすれば「自分の心をオープンにする」、あるいは「相手に対してオープンにしているように見せる」ラインをあらかじめ決めておくことが重要ということ。表情だけでなく、価値観をオープンにする必要性は絶対に彼女との会話のなかで出てくる。というか、これが本筋。

もしあなたが戦略的に恋愛を行うつもりなのであれば、自分の腹を見せてはいけない部分は必ず出てくるし、流れにまかせて相手のノリに流されてはいけない。見せてはいけない基準は自分のクライテリアを明確にすることで見える。自分の理想の彼女を決め打ちで作りたいのか、単純に女遊びをしたいのか、弱っちい自分を啓蒙するためなのか。

あと、だいたいにおいて失敗パターンというのは相手のペースにのまれた場合。のまれるのは一概に悪くないんだけど、のまれながらも結果的に自分が進めたい流れに落とし込めないのはマズイ。状況をハンドリングする基準を自分のなかで予め決めておかないと、行き当たりばったりになってしまう。行き当たりばったりが悪いわけではないけれど、自分の恋愛に対する軸がブレッブレは非常にアウトだと思う。

表情の練習について

自分は根っからオープンな気質で思ったことがすぐ顔に出るタイプなので、表情の練習とかしたことないんですが…マジメに顔文字とかえらい参考になるんじゃないですかね。絶妙に顔の表情をデフォルメして表現してる気がします。ちょっと日常に取り入れてみてもいいんじゃないかしら。

最後に自分のことも。これ絶対に書くなって友達に言われてたんだけど、俺は容姿は比較的恵まれてる方なんです。だから表情を崩したときの効用は他の人よりも大きいっぽい。すまん、ブサメン。これからも汎用性があることを書いていくつもりだから許してくれ。
でもモテなかった時期もあって、その頃を振り返るとダメだった要素の1つにくだけた表情を女の子の前で見せることができなかったというのがあった。それは過度にカッコ良く見せようとか、女の子に対して構えすぎていた部分もあるんだと思う。そういった人たちに対して、参考になればと思って今日の記事を書きました。

#追記
Twitterでクラトロさんが書いてることがもっともだわ。そのまま日本ではできないけど表情もジェスチャーも外国人に学ぶことは非常に多い。眉とか口元をクイッとする表情とか良いよね。

参考文献

この本についての解説はレビューにまかせるけれども非常に面白い。表情に関するノウハウ本ではないですが、示唆にとんでいていかに自分が無自覚だったかについて理解することができると思う。表情を飛び越えて「感情の移ろいを俯瞰で見ること」は瞑想の本質と同じ。すごく大事なことで生き方が変わるという直感があるんだけど、まだ自分は生活レベルに落とし込めてはいない。いずれ身につけたいものです。